2020年はこんな感じで洋書を読んでみる

昨年このブログで2019年は月1冊洋書を読む!と書いたが、実際に読んだのは9冊であった。今日は昨年の反省も書きつつ、今年はどうやって洋書を読んでみるのかを紹介したい。

洋書はkindleで読む

昨年はペーパーバックを買って読むことに拘っていたが、ペーパーバックはでかいので本棚を占拠して結構邪魔になる。しかも紙質がそんなに良くない本が多いので、ボロボロになるのが早い。kindle版より高いのに。確かに紙の本として並べておいた方が洋書をこんだけ読み切った!という達成感を得られやすいが、もうそういう感情はどうでもいいかな(笑)というのが今の私の気分だ。

分からない単語は即調べる

昨年はaudibleで聞きながら、とにかく1冊読み切ることに拘っていたのでわからない単語があっても調べないでどんどん前に進むことが多かった。確かに、いちいち単語の意味を調べないで読み進めることを推奨する読み方もある。だが、私がやってみて感じたのは、それでは途中で文章の意味が分からなくなり、結果的にその読書から得られるものが少なくなるということだ。

ラジオ英会話2020年2月号のテキストに、「じっくり精読・実は速読」という巻末コラムがある。そこでは有志の高校生との60分間の「茶の本」の読書会についてのエピソードが紹介されていて、こんなことが書かれている。

海外 の 方 から、 日本 の 文化 や 歴史 について 問わ れる こと は 多々 あり ます よね。 相手 が 教養 を 備え た 人 で あれ ば、 岡倉天心 や『 茶 の 本』 について 何 かを 問わ れる という こと も ある かも しれ ませ ん。 そんな とき に 重要 なのは、「 本当に『 茶 の 本』 を 通読 し た のか どう か」 より むしろ、「 その テーマ について 何 か コメント できる か どう か」 だ と 思い ます。

これは本当にその通りだ。高校生たちは「茶の本」1冊読んだわけでないが、60分間主要部を精読することで、茶の本について語れる何かを得たのだ。

audibleを使ってどんどん読んでいけば「読了した洋書」の数は増えていくが、その読書体験から何を得たのか、何を語れるのか、という部分がいい加減になる。正直、昨年読んだ洋書のうち、何か語れることがあるか?と問われると私は口ごもってしまう。なので今年はわからない単語は調べ、少し丁寧に読みたい。

先ほどの洋書はkindleで、という話にもこの点関係する。紙だといちいち辞書を取り出したり本を開いた状態にする手間があって意味を調べるのが面倒だ。だがkindleだと指で長押しすれば辞書が出てきてすぐ意味が分かる。これを活用すれば読書スピードを落とさず、かつ文の意味も掴みながら読める。

年間冊数に拘らない

なので昨年は月1冊、年間12冊を目標に洋書を読んでいたが、今年はそのような数字にはこだわらない。大事なのは1回の読書で何を得たか、である。月1冊ペースで読まなきゃ、と焦るとどうしても読み方が雑になるし、あまり楽しめない。今年は読んでいる時間そのものを楽しい時間に出来ればいいと思っている。昨年はただ1冊消化することにとらわれすぎて、途中から面倒になってしまっていた。

ハイライトの使い分け

今年はkindleで読んでいるので、ハイライトを大いに活用している。オレンジが分からない単語、黄色が気になった個所、青が使ってみたいフレーズorアクティブボキャブラリーにしたい語彙という感じだ。ハイライトした単語は後で色ごとにエクスポートし、エクセルなどに張り付けて整理分類できるので便利だ。やはりこういうことができるのでkindleは便利だ。

まとめ

ざっと書いたが、今年はこんな感じで洋書を読んでいきたい。というか、すでにこんな感じで読んでいる。今年読んだのは今のところ、

  • The self-learning blueprint
  • stop reading the news

の2冊だ。今後も随時読んだ本をここに追加していきたい。

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