ぶりの照り焼きは片栗粉(または小麦粉)をまぶしたほうが良いか?
ぶりの切り身が半額だったので購入。照り焼きでも作るかと思いネットで色々レシピを漁っていたところ、あることに気が付いた。それは、ぶりの照り焼きにはどうやら、
・片栗粉(または小麦粉)を切り身にまぶして焼く
・片栗粉(または小麦粉)を切り身にまぶさずそのまま焼く
という二通りの作り方が存在するということ。私は今まで何かをまぶしたことがなかったのだが、もしかするとまぶしたほうが良いのかな?と思い、今回はまぶして作ってみた(ここでは片栗粉を使用)。
片栗粉や小麦粉をまぶすことにより、
- たれとの絡みが良くなる
- 旨みが逃げにくくなる
- 身がふんわりした仕上がりになる
らしい。とはいえあまり派手にまぶすとべちゃっとなりそうだったので、私はかなり遠慮気味に、うすーくうすくまぶした。
焼いているとどんどん脂が・・・
一旦ぶりを皿に取り上げ、フライパンに染み出た脂をキッチンペーパーで拭いた。その後、事前に作っていたタレ、
- 醤油おおさじ1
- みりんおおさじ1
- 砂糖おおさじ1
をフライパンに入れて軽く温め、焼いたぶりをその中に投入。
そうして完成したのがこちら。
食べてみた感想だが、なかなか美味しかった。ぶりの照り焼きは失敗すると身が固くなってしまうが、今回は柔らかい口当たりであった。これからも備蓄に小麦粉や片栗粉があれば可能な限りまぶしていきたい。
*以下、このブログで実施したアンケートの結果です。
以上、惣一郎の自炊紹介でした。
それではまた、会いましょう!