Amazonベーシック、クラシックバックパックをレビュー。ちょっとした外出に最適な格安バック
先日タイムセールでこんなバックが売られていたので思わず買ってしまった。
Amazonベーシックのクラシックバックパック。値段は1000円前半ながら、なかなか良かったのでレビューしたい。
機能性
インナーカメラバッグ、ULダウン、マフラー、手袋、卓上三脚、ノートなどを入れてもまだ色々入る収納力。
前面にはチャック付きのポケット。
両側面には500ml程度のペットボトルが入るマジックテープ式の収納スペース。
PC保護用?の緩衝マットがついた収納スペースもあり。ただ、このマットはかなり薄いので、殆どPCの保護には役立たない気がする。
その上には貴重品などを入れるのに便利そうなチャック付きのスペースあり。
緩衝マットの向かいには小物を入れるのに丁度よさそうなポケットが3つほどついている。これだけポケットがあればバッグインバッグを買わなくてもある程度整理できる。
リュックの口が大きく開くので、入っているものを確認するのが非常に楽でよい。筒状のリュックだと底のほうが真っ暗になって苦労するので。
デザイン
非常にありきたりで、無難なデザイン。よく「ブタ鼻」と呼ばれているマークがついているリュックにこの手のものが多い。無印のリュックに結構そっくりな品物があった気がしたけど、素材はこちらはポリエステルであり、質感がややチープ。
背面。ここでやっとおなじみのあのロゴが出現。
背負って前から見るとそのロゴマークはこんな風に見える。意外に・・・・・主張強め?
私「やぁ!」
誰か「あ、アマゾン?」
そんな会話が起きそう。
背面。先ほど紹介した手袋などをすべて収納した状態でこんな形。
側面。結構分厚いね。電車の中では邪魔になる系の大きさ。
総評
この値段でそこそこ無難なリュックが手に入るというのは非常に驚き。カメラ持って街に出て、ついでにどこかで買い物を!なんて機会に活躍しそうだ。
ただ、所々裁縫の甘い個所があったり、強度に対する不安があるので毎日の通勤・通学に使うようなレギュラーバックとして検討するのは止めたほうがよい。
ただ、サブのちょっとした外出用バックとしては十分満足な品物だ。
以上、惣一郎の報告でした。
それではまた、会いましょう!