【悲報】バズフィード日本版、国産最強バイラルメディアnetgeekに完全敗北。こりゃ、失敗するわ

バズフィードが日本に華々しく上陸してから1週間が過ぎた。私は彼らの動向を温かく見守っていたが、もう我慢も限界!現時点での私の率直な感想を書こう。

結論から言うと、バズフィード日本版は昨年私が書いた「【衝撃事実!】日本最強バイラルメディアのnetgeek、底辺YouTuberだった」という記事で述べたように、netgeekに完全敗北している。少なくとも、現時点では。なぜか?

理由は公開されている記事の中身以前の問題と、中身の問題両方ある。まず、前者について。

*この投稿には2018年2月6日、11月19日分の追記があります。

分かりにくすぎるリアクションボタン

BuzzFeedにはリアクションボタンが設置されているのだが、それがまぁ分かりにくい。

buzzfeedreactionbottom
buzzfeedのリアクションボタン

ハート二つは何となく分かるのだが、それ以外は直感的に何を意味するのかさっぱり分からない。「WTF」や「LOL」を見た時、私は「うぅ・・・・・」と固まってしまい、リアクションに困ってしまった。対して、netgeekのリアクションボタンはこちら。

netgeekriacitonbottom
netgeekのリアクションボタン

単純に、星の数でリアクションする仕組みになっている。これだったら誰にでも分かる。「バイラル」という直感と感情、そしてスピードが勝負のメディアにおいて、リアクションボタンがリアクションに困るような仕組みではお話にならない。デザインを各国共通化するのにこだわるあまり、日本のユーザーの利便性を損ねてしまっている。

威圧的すぎる規約

netgeekの読者層は極めてシンプル。

~基本情報~
平均年齢…28.7歳
平均身長…181.2cm
平均年収…1277.8万円
出身大学…東大、京大、東工大、一橋をはじめとし、ハーバードやMITなど、海外の大学を卒業した者も多い
職業…会社経営者、医師、政治家、大学教授、学者、モデル、プロスポーツ選手など

~特徴~
・正義感が強く、動物をこよなく愛す
・性格は明るく温厚で誰にでも優しく、ユーモアのセンスは抜群
・頭脳明晰で運動神経抜群。さらに容姿端麗で街を歩くたびにモデル事務所にスカウトされる
・困っている人を見ると放っておけない。自分を犠牲にしてまでも他人を助ける
・クリスマスを一人で過ごしたことがない
・バレンタインデーはボストンバッグを持っていかないとチョコを持ち帰れない
・告白された回数は星の数ほど
・TwitterやFacebookではダメ人間の振りをしていることがあるが、これは身分を隠すためのダミー情報である

引用:http://netgeek.biz/archives/1

このように、私も含めた超絶エリートがこぞって読んでいるのがnetgeekである。対してbuzzfeedはどうか?

資格

あなたは、あなたが18歳以上であることを表明し、保証する。あなたが18歳未満の場合、あなたは、いかなる状況においても、またはいかなる理由でも、当社サービスを使用することはできない。当社は、当社の裁量で、いかなる者に対しても当社サービスの提供を拒否し、いつでも資格要件を変更することができる。

引用:http://www.buzzfeed.com/about/useragreement?country=ja-jp

え、まさかのbuzzfeedって18歳未満禁止?しかもサービスの提供を拒否とかwwwアクセスブロックとか食らっちゃうんですか?以後、長々と「ユーザー規約」とやらが綴られている。興味のある方は読んではいかが?

このように、BuzzFeedは読者に対してあまりに威圧的すぎる。気楽に読んで、気楽に「変な記事書きやがってバーカ」と言える雰囲気でない。対してnetgeekは怪しさを沢山残しつつも、楽に突っ込みが入れやすく、気楽に読める。

みんなの反応が分かりにくい

ある記事に対して、自分以外の誰かがどう感じたかを調べるにあたり、twitter検索を利用することが多いわけだが、buzzfeedはそれが非常にやりにくい。

なぜならドメインが全ての国でbuzzfeed.comになっており、それに?country=ja-jpなどを付けることで国を振り分けているからだ。twitterでbuzzfeedと検索を入れても、大抵海外の方のシェアで埋まっているので、buzzfeed日本の記事の反応をさくっと調べるのが非常に面倒だ。

対してnetgeeekは唯一無二の国産バイラルメディアなので、検索は「netgeek」で完結。ツイッター検索でシェアしている人々をフォローすることで、netgeekの読者層である高学歴超絶リア充とのコネクションもゲットできるというおまけつき!buzzfeed日本はもう、完全敗北だよね。

次に、記事の内容について。

芸がなさすぎるSMAPの人気投票

こちらの記事でSMAPの人気投票とやらをやっているのだが、そこに出てくるメンバー替わりの猫写真がひどい。SMAPの写真を使えないのは仕方ないとして、もっとメンバーの特徴を捉えた猫写真を見つけられなかったものか?それとも、猫に詳しい人が見たらゲラゲラ笑えるんですか?

ガセネタに釣られちゃうwwwwwwwwwwwwwwwwwww

こちらの記事でエヴァンゲリオンのガセネタに釣られた件について書いている。釣られた怒りを動画配信者の追及にまで持って行けば良かったのだが、そこまでせずに訂正してお終いというのが物足りない。

小さなシミの上に生きているのはもうわかった!

こちらの記事が訪問するたびに出てくるのだが、そんなに人間の小ささを実感させてどうしたいというのか?それも、トップページから記事をスクロールさせるたびに、間を開けて「小さなシミの上に生きるあなた!」と言ってくるから堪らない。

こんな動画が見たかったのに

こういう料理動画が見たかったのだが、全くない。残念。日本版は動画(YouTube)をやるのだろうか?やらないとしたら、それはnetgeekのぎーくすが不戦勝するということだぞ。

まとめ

色々書いてきたが、現状、buzzfeedはnetgeekに全く勝てていない。ここ数日では小保方さん関係の記事もnetgeekが一枚上を行っている。ガラパゴス日本でbuzzfeedがどこまでやれるか?1年後あたり、何かまた書きたい。

2018年2月6日 追記

1年後あたりなにか書きたいと言いつつ2年も経ってしまいました。正直、もうこの手の話題に興味を持てなくなってしまったので、BuzzFeedとnetgeekがどうなっているのか把握できていません。なのでこの件について言及することはもうないでしょう。
一言だけ書くと、BuzzFeedはオールドメディアに対する嫌悪感とセットで評価されがちかなと思いました。一般化したと言えるのは、「新聞やTVはこんなおかしな報道をしているけど、BuzzFeedは~」という言及のされ方が消えた時なのかなと思います。
まぁ、どのようなメディアであれ間違うことはあるので、大きな声に惑わされず、おかしな部分は媒体関係なく指摘しあえるような自由闊達さを保ってほしいものです。

2018年11月19日 追記

netgeekの正体がばれてしまったようです。この件についてもう言及する気はなかったのですが、思うところがあるので少しだけ書くことにします。
結論から言うと、BuzzFeedは一線を越えてしまったなぁというのが素直な感想です。運営者、記者名をブランディング、その他の目的で自らの意思で公開しているBuzzFeed側は、各々自分の信じるポリシーの元そのようにすればよいと思います。ですが、公開されるのを嫌がるnetgeek側の個人情報をこのような形でネットに晒してしまったのは問題です。

しかも、公開されたのは実名だけではなく、実家だと思われる場所です。そこに会社があったので仕方ないことではありますが、BuzzFeedの記者の皆様も自分の住んでいる部屋の住所がネットに晒され、Googleストリートビューで公開されたら恐ろしくて夜も眠れないと思います。この点、たとえnetgeek側のこれまでの行いに問題があったとしても、BuzzFeedはあらゆる手を尽くして配慮すべきだったと思います。

これは完全にBuzzFeedの編集倫理の問題であり、常識的な倫理観を備えた人はもうBuzzFeedを読むのは難しくなるでしょう。私もです。まぁ公開したのはN氏であり、BuzzFeed本体にはそのような記事はありませんが、傍から見ると全くの同罪です。

netgeekはYouTube動画にも力を入れており、彼らの出演者による動画は、特に有名人を使ったものでないにも関わらず面白いものでした。対してBuzzFeedはどうでしょうか?Yahoo出資による豊富な資金力と人脈に胡坐をかき、特に工夫もなく、ただ有名人を起用した動画を量産するばかりです。この点、netgeekの方がよっぽど立派にメディアをやっていたなぁと思います。

BuzzFeedやねとらぼ界隈に対する支持をSNSなどで表明すれば、お気軽に「正しい」側に立てると思っている方がいたら、それは間違いだと書いておきましょう。前回の追記にも書きましたが、どんなメディアであれ、どこかでやらかします。BuzzFeedやねとらぼは、SNSやネット上でそれを指摘しにくいというだけです。理由は色々ありますが、あえてここでは触れません。まぁ、それが今のネットの空気なんでしょう。netgeekはそんな中で妙な馴れ合いなく奮闘してるなぁ、と私は思っていたのでした。

今回の件でBuzzFeedやねとらぼに賛同する方々は、なぜ自分がそのようなある種の「長い物には巻かれろ」的な態度になってしまうのか、自省すべきだと思います。

 

 

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