2年くらい放置した冷凍庫の霜を除去してみた
ここ最近は暑いので、氷を作ってそれを水に入れて飲んでいるのだが、どうも製氷ケースのバランスが安定しない。それもそのはず、我が家の冷凍庫はご覧通り。
そう、霜だらけ。製氷ケースを載せる部分にも霜がたくさん。このせいで氷を作るのが毎回面倒なのだ。
寒い時期はあまり氷を作らないし、冷凍食品は食べないので何とかやってきたが、ついに我慢も限界が来た。
よし、掃除しよう
そう決意して、早速まずやったのがコンセントを抜くこと。感電とか怖いからね。その後、20分くらいドアをあけっぱなしにして放置。で、氷が溶けて来たら、スプーンでガリガリする。
霜はまるで湿った雪のよう。雪玉も作れてしまう。この季節には貴重だ。
上手くやると、こんな風に綺麗に霜が取れる。結構楽しい。注意点としては、氷は結構角が鋭いので、絶対に冷凍庫より下に動物とか、子供とか、素足をさらさないこと。つるっと落としたら確実に大けがすると思う。
また、私は素手で触っていたが、安全を重視するなら手袋もあったほうが良い。下手すると氷で手が切れる。本当に。
そんなこんなで溜まった2年分の霜がこちら。前半はガリガリやって時間がかかったが、後半は冷蔵庫に張り付いた霜がその形を保ったまま取れたので楽だった。
1時間30分くらいの作業でこんなに綺麗に。
これで夏を過ごせる。