ペットボトルに入った吸殻をアスファルトに置いとけば土に還るか

 

先日私の住んでいるアパートのゴミステーションがカラスに荒らされたのかひどいことになっていて、目も当てられない状況だった。その日は燃やせるゴミの回収日だったと思うが、袋から散らばっているのはなぜか空き缶。おそらく、燃やせるゴミ袋に空き缶を突っ込んだのだろう。

一番衝撃的だったのは濁った水で満杯になったペットボトル。中に白い小さな棒のようなものが入っていた。たぶんタバコの吸い殻だろう。そのペットボトルは道路にごろりと横たわり、バイクや車の通行を阻害していた。

アパートの住民が捨てたのか、道路沿いなので誰かが不法投棄したのか知らないが、私はただただ喫煙者の民度を疑うばかりであった。たぶんタバコで頭がおかしくなって、ペットボトルに吸殻を入れてゴミステーションに出しておけば誰かが回収してくれるとでも思ったのかな。それともアスファルトから土へ還っていくとでも思ったのかな。

ゴミ収集はしてくれないので、結局管理人さんがそれを片づけたのか翌日には綺麗になっていた。ペットボトルから吸殻を取り出し、ペットボトルを洗い、ペットボトルを回収拠点のスーパーまで捨てに行く(ペットボトルは自主回収)。その手間を管理人さんに丸投げした形だ。

私は私で気づいたのなら自分がゴミの片づけをすればよかったのかなと少し反省し、結局そのままの状態で放置したことに後ろめたさを感じる。そんな余計なことを考えているとイライラしてきて、喫煙者に対する憎しみがこみ上げてきた。

数日後、燃やせるゴミの日はまだ先なのに、燃やせるゴミが捨てられていた。しかもゴミステーションの奥の方ではなく、手前。カラスが来たらやられそう。普通、燃やせるゴミは当日の朝、せめて深夜にだすよなぁ。

喫煙者はこのアパートにいるのか、それとも不法投棄の誰かなのか。それは定かではない。だが、マナーの悪い奴はいそうだ。しかし私もそんなアパートの不愛想な住民の一人なので、残念ながら誰とも交流がなく、思い当たる人間が想像できない。故に、私もほかの住人からすればやばい喫煙者の一人として疑われているのだろう。タバコ吸ったことないのに。

ゴミの分別が出来ない、そして喫煙者。そういう人とは関わりたくないと思った10月だった。

 

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