LUMIX G6のキットレンズでウォータークラウンが撮れるか試行錯誤してみた

 

小4の頃、当時プチブームだったスライム作りが出来る実験クラブに入った。そのクラブでは毎週スライム作り以外にも色んな実験をしており、お題は生徒が自由に決めていた。ある日、私の班の一人が「牛乳を落とした時の弾けるやつの写真を撮りたい」と言い出して、私も牛乳のCMでそんなシーンをよく見ており、ちょうど気になっていたので、一緒になって先生に提案してみた。

だが先生は、「ちょっと難しいかな」と言って、まともに相手にしてくれなかった。当時の私は、「あんなもの牛乳を上から垂らして写真撮ればいいだけじゃん」程度に考えていたので、なにが難しいのかよく分からなかった。

そして2015年現在。あっという間に大人になった私は、小4の頃にやりたかった「牛乳を落とした時に弾けるやつ」に「ミルククラウン」という語彙をあてる程度には賢くなった。そして、ついに自分の手でミルククラウンを撮る日を迎えたのだ。

用意したもの

  • LUMIX G6
  • レンズはLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S. H-FS1442A-K
  • 三脚
  • マグカップ
  • 明るい場所

ここまでミルククラウンと書いといて、実際使ったのは水だ。まぁ、牛乳だと部屋が汚れるし、こぼれた牛乳勿体ないし・・・。なので、実際撮ったのは「ウォータークラウン」だ。使ったレンズはG6のダブルレンズキットに入っていた標準ズームレンズ。F値が最少3.5にしかならないので、この手の撮影をするのに非力かと思ったが、それを乗り越えるのが腕の見せ所。

DSC_0486

撮影の様子はこんな感じ。なんかへぼいよね。

光に苦労

シャッタースピードを速くすれば水滴を捉えられるとは知っていたので、とにかくシャッタースピードを上げた。限界まで。1/4000くらいまで。で、連写した。そしたら結構暗くて、やむなくISO上げてどうにかした。だけど、そうすると画像がざらついてしまい、見栄えがよろしくない。

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なので窓から差し込む日差しが強くなるのを祈るしかない。運よく日差しがたっぷり差し込んでくると、結構きれいに撮れる。あとは、windowsフォトギャラリーのノイズ補正でもすればよりましになる。

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写真を上手に撮るのに光が重要であることはフィギュアを撮るときなどにも思い知らされるのだが、いまだに撮影用の照明を持ち合わせていない私はこんな風に運頼りなのだ。

F値の小さい明るいレンズ(2.0以下)があればよかったのだが、私はキットレンズしか使ったことのない、典型的なライト一眼ユーザー。これを機会にF1.7のパンケーキレンズ買えるように頑張りたい。

ピント合わせに苦労

一番苦労したのがピント合わせ。せっかく日が差し込んできても、ピントが合わないと水滴は撮れない。マクロレンズでもあれば良いのだが、マイクロフォーサーズのマクロレンズって6万くらいするやつしかないんだよね。そんなもの私が持っているわけがないので、こんな写真が大量、大量。

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三脚のおかげで手振れこそないが、そもそも寄りすぎるとピントが合わないので、「あと、少し」が物凄く遠く感じた。マクロレンズが欲しくなる。

撮った写真いろいろ

そんなこんなで1000枚以上の写真を撮った。その中からこれはましだと思ったものに、windowsフォトギャラリーの修正を加えたものをいくつか紹介して今回の記事を終えよう。

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P1100110

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また気が向いたらやってみたい。

 

 

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“LUMIX G6のキットレンズでウォータークラウンが撮れるか試行錯誤してみた” への3件の返信

      1. やっぱり短焦点とマクロに行き着く。素人がとってもいい絵になるからね。つまりいかに金をだしたかということや!

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